
今回のテーマは「買い物弱者を地域で支える仕組み~地域における高齢者等の生活支援のあり方を探る」


府内900名以上の参加があり、箕面市内地区福祉会からは約20名のかたが参加されました


実践報告では・・・
①和泉市民生活協同組合から企業の立場から見たお話
②伊賀市のNPO法人からNPOの立場から見たお話
③伊賀市社協から社協の立場から見たお話
④豊中市から地域活動者の立場から見たお話
をお聞きしました

「買い物」という生活に密着している切り口から、そこには人との関わり、食事作りや外出、重たい荷物を運ぶ、自分で選ぶ楽しみのニーズ等があるのではないかというお話が印象に残っています

さまざまな関係機関との協働、サロンとの連携などによって、見守り活動にもつながっています

参加してくださった福祉会のみなさまには、ご自身の地区の状況と照らし合わせて考えてみることで、研修を有意義に活用していただきたいと思います

担当:


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