成年後見制度研修会が開催されました!

 8月9日(木)東小地区福祉会主催の成年後見制度研修会がコミセンみどり家において開催されました。
当日は、民生委員のみなさんをはじめ30名ほどの参加がありました。
東成年後見研修会
 地元箕面で活躍されている野口司法書士

 前半は成年後見制度について、野口司法書士から事例をまじえて非常にわかりやすく説明いただきました。
成年後見制度は「判断能力が不十分な人」を法律面や生活面で保護したり支援したりする制度
後見人は本人の「判断能力」を補う人 直接的な介護などはしない
制度設立当初は後見人の9割は家族だったが今は半分程度など

○知っておくべき成年後見のポイント
・一度始まってしますと途中でやめられない
・後見人が専門家になると有料 
 費用は裁判所が財産に応じて設定 
・後見人の選定は裁判所が決める。希望どおりではない
・本人の死亡後の対応は専門家の後見人はできない


 判断能力が完全になくなってしまう前から利用していくことがスムーズに進めていくには必要
はやい段階から相談してくださいとのことでした。

東成年後見研修会2
 みなさん真剣です! 
東成年後見研修会3
 後半は、東部包括支援センター前田さんより「わたしノート」についての説明。
この「わたしノート」は箕面市と地域包括支援センターが作成したエンディングノートで成年後見制度の啓発用に自身の老後の生活について考えてもらうきっかけとしてつくられたものです。
 参加者からは夫の分もほしい、もっともらえないかなど非常に好評でした。

 こうした制度を知りいざという時に対応できるようにしておくことが安心につながります。
東小地区では今度は高齢者のいきいきサロンにこられているかたを対象に9月18日に東生涯学習センターで後見制度の学習会が予定されています。自分の老後を考えるきっかけに参加されてはいかがでしょうか。

 成年後見研修3

(参考)認知症家族会での研修会の様子
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