パーソナルサポートサービス全国交流研修会

PS研修会2

 6月1日、2日と箕面で開催されたパーソナルサポートサービス全国交流研修会に参加してきました。
会場のらいとぴあ21は、全国各地から定員を超える参加者で熱気にあふれていました。
 初日は、会場全体での事例検討!と千葉の総合相談の取り組み。
2日目は、パネルディスカッション。このセッションでパーソナルサポートサービス=就労支援といった印象は一変。目指すものが地域福祉ということを確認。

 印象に残った内容をいくつか報告。
○つなぐときの視点
・相手に対して何々すべきは持ち出さない
・立場や分野で言語や思考の特性は違うことを理解する
・つながろうとする力は、人それぞれ様々な要因で妨げられている

○制度はそもそも制度の狭間の人をつくってしまうもの
 制度は現場に追いついていないという前提に立つことが必要
○個人だけでなく地域や支援者も含めたアセスメントが大切
○出口づくり、資源づくりまで取りくむことがPSには求められている
○障害のとらえかた
 障害=生活のしづらさを抱えている人ととらえることが必要
○地域福祉の枠組みでこの取り組みも考えていくべき     など


 縦割りを横串にしていく取り組みや制度の狭間の問題など地域福祉の取り組みのなかで話し合われている内容と重なる部分が多く、地域福祉活動計画の取り組みにおいても一緒にすべき部分を多々感じました。

 この研修に参加させてもらい若年層や現役世代への支援事業についても地域福祉の視点で取り組んでいかないといけないことを認識しました。これまでの福祉の対象イメージを私たち福祉関係者も変えていく必要を感じました。社協としても制度の枠組みを超えた横の動きを色んなかたちで実施していきますのでよろしくお願いします。

PS研修会3
北芝エリアのフィールドワーク
あらためて歴史や幅広い取り組みについて教えてもらいました!
準備されたスタッフの皆さまお疲れさまでした。
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2012/06/07 (Thu) 22:39 | まとめwoネタ速neo