第6回心配ごと相談研修会

心配ごと相談定例会
 3月8日(火)今年度さいごの心配ごと相談員の研修会を開催しました。
今回は、前回好評だったこころの病についての第2弾として地域活動支援センターパオみのおの切通さん、池田保健所の中川さんを講師に招き事例を中心にお話をいただきました。
 保健所の役割、人格障害や発達障害の概要のお話の後、さいごにグループワークで事例について話し合いました。グループワークでは、「地域住民としてできること」、「どのように相談機関につなげていくか」「やってはいけないことは」というテーマで話し合いました。

 発表では、本人を孤立させない関わりが大切との共通認識の上で

●地域でできることとして
 ・まずは本人の状況確認、把握
 ・地域での見守り、話し相手
 ・関係機関とのネットワーク
●やってはいけないこと
 ・強引に対応しない
 ・疎外しない
 ・ひとりで対応しない 必ず複数で 
 などの意見が出されました。 

 講師からは、すぐには結果がでなくても、継続した取り組みをしていくことで、3年後、5年後に変化が出てくるといったことも多い、そうした感覚で取り組んでもらえるとありがたいとのことでした。
 
 精神障害に関しては、まだまだ理解が進んでいない現状があり、相談員の皆さんのような意識を持ってもらえている人をどう広げていくかが大きな課題です。
 
 精神障害は一律に判断はできない奥が深いテーマですので、今後も継続して学ぶ場をつくっていければと思います。
 ※保健所で3月28日(月)市民講座「うつ病の正しい理解」が開催されるとのことです。
  興味のある方はご参加されてはいかがでしょうか。詳細は → こちら
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