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心配ごと相談研修会

心配ごと生活保護

 11月9日(火)第4回の心配ごと相談研修会として「生活保護 セーフティネットを学ぶ」と題し市生活保護ケースワーカーの後垣内さんにお話を伺いました。
雇用情勢の悪化が続くなか、心配ごと相談や社協へも生活保護につなぐ相談が増えています。そうしたなか箕面における現状、どのような制度なのかといった内容を伺いました。
 箕面においても保護世帯数は増えており20年度あたりから毎年70世帯近く増加している。また、保護の申請理由も離職原因が増えており、ここ数年の雇用情勢の悪化が箕面においても出てきているとのことでした。生活保護に至らないための、様々なセーフティネット事業が創られていますが、根本の就労にたどり着くことが難しく出口が見えない現状では制度が機能していないのが現実とのお話もありました。
 セーフティネットの最期の砦として生活保護制度は非常に重要な制度ですが、今の日本社会の歪みを反映し制度疲労が深刻化してきています。雇用と福祉の施策が連動した総合的な生活支援の仕組み、ネットワークをどうつくっていくかを考えさせられました。
 大変お忙しいなか、お話いただいた後垣内さんありがとうございました

 
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