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多様な団体による「箕面災害支援ネットワーク」が立ちあがりました

箕面市では、箕面市地域防災計画に基づき、箕面市社会福祉協議会が災害ボランティアセンターを設置・運営することとなっています。

平成30年6月18日に発生した大阪北部地震では、箕面市でも最大震度6弱を記録し、箕面市社会福祉協議会が災害ボランティアセンターを設置・運営しました。設置から22日間で101件の相談があり、110名のボランティアが総出で被災者支援にあたりましたが、その中で次の4つの課題が浮かび上がりました。

1.箕面市地域防災計画上で予定していた災害ボランティアセンターの開設場所が被災して使えなかった
2.「屋根にブルーシートを張ってほしい」「倒れた石灯篭をもとに戻してほしい」など一定の技術が必要な作業の困りごとに対応できなかった
3.家の中での被害が中心だったため、困っている人を見つけ出すことが難しかった
4.より大規模な災害に対する備えが必要

特に課題4を解決すべく、多様な団体の協力による災害ボランティアセンターの運営のため、
このたび、箕面災害支援ネットワーク会議を新たに立ち上げることとし、その第1回を令和3年7月31日(土曜日)にみのお市民活動センターにてNPO法人市民活動フォーラムみのお、一般社団法人箕面青年会議所、箕面市社協ボランティアグループ連絡会、社会福祉法人箕面市社会福祉協議会の4者共催で開催しました。

会議当日は、様々な立場・役割をもった16団体、27名が参加しました。

<参加団体>
 紅消会 災害協力隊
 手話サークル「滝」
 ナルクみのお
 箕面市精神保健福祉ボランティア こころの会
 ラ・レーチェ・リーグ箕面
 箕面船場ライオンズクラブ
 箕面めぐみ聖書教会
 箕面福音教会
 みのおキューズモール
 イオンリテール(株)イオンスタイル箕面
 コープこうべ大阪北地区本部
 箕面市健康福祉部健康福祉政策室
 NPO法人 市民活動フォーラムみのお
 一般社団法人 箕面青年会議所
 箕面市社協ボランティアグループ連絡会
 社会福祉法人 箕面市社会福祉協議会

はじめに、箕面市社会福祉協議会から、大阪北部地震以降の箕面市における災害ボランティアセンターの動きを説明しました。その後、災害ボランティアセンター運営に関して各団体が協力できることについて意見交換を行いました。どの団体も災害支援に対する熱い思いがあり活発な議論となりました。

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<意見の一部>

・被災状況の確認をし、情報を入れることならできる
・力仕事なら任せて
・教会を一時避難や災害ボランティアセンターの場所として活用できるのではないか
・事業所のホームページを活用して災害ボランティアセンターの存在を発信できる
・箕面市は外国人市民が多いので通訳ができる団体や学生ボランティアにもこのネットワークに参入してもらってはどうか

これらを災害ボランティアセンター運営マニュアルに反映させるとともに、他の団体にも声をかけ輪を広げていくことを確認しました。そして今後の情報共有のためにメーリングリストをつくることを決め、第1回会議を締めくくりました。

DSCN9686-02.jpg
(写真撮影のためにマスクを外しています)

今後は、継続的に会議を開催し、大規模災害時でも災害ボランティアセンターの運営に支障をきたさないような強靱な体制づくりのため、様々な団体による議論を深めていきます。


ボランティアセンター 担当:松並
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