防災シンポジウム「障害者がともに過ごせる避難所づくり」

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 10月8日(土)みのおライフプラザにおいて箕面障害者防災ネットワーク主催の防災シンポジウム障害者がともに過ごせる避難所づくりに参加してきました。
当日は障害当事者、支援団体、行政関係者、地区福祉会などから40名ほどの参加があり、熊本地震で避難所運営をされた花田教授(熊本学園大学)を講師に、避難所運営の実態の報告と今後に向けての提言がありました。

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(印象に残った内容)
地域の避難所よりもはやく開所、現場の判断で対応した。700名近いかたが避難
「管理はせずに配慮する」管理にかかる労力よりも、もっと必要なことが発災時にはある、管理がトラブルを生む
避難所縮小段階 自宅へ帰れない理由を個別に聞き取り 帰らないでなく帰れない
「障害者を福祉避難所」という発想ではなく一般の避難所に受け入れることが大切
 福祉避難所は機能しない 圧倒的に足りないなか、施設側も余裕はなく対象者を選ぶ現実
 福祉避難所ではなく合理的配慮に基づいた避難所を地域でつくっていくこと
震災前のあり方が問われる 地域の障害者・高齢者との日常的交流があればできる
  地域に共生社会を根付かせる 地域で見えなければ配慮されない


 一人で避難できない人へのサポートを考えていく上で、そもそも避難所が安心できる場所と感じてもらえているのか、多様な人が過ごせる場所となるための取り組みの必要性を感じました。
 障害当事者・家族と地域防災の関係者が顔を突き合わせて話し合う場がもっと必要ですね

☆地域福祉推進課 松浦 
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